2025年05月11日

論語-45(学んで時に之を習ふ)

学而第一1

書き下し文
子曰(のたま)わく
学(まな)んで時に之(これ)を習(なら)ふ。
亦(また)説(よろこ)ばしからずや。
朋(とも)有り、遠方より来たる、亦(また)楽しからずや。
人知らずして慍(いきどお)らず、亦(また)君子(くんし)ならずや。

現代語訳
孔子先生はおっしゃいました。
学んだことを時々復習し自分のものにしていくことは、なんと嬉しいことだろうか。
友人が遠方から私のために訪ねてきてくれることは、なんと楽しいことだろうか。
他人が自分を認めてくれなくても落胆しない。なんと徳のある人ではないか。
posted by 成功の道しるべ at 01:25| 論語

2025年04月22日

論語-44(忠やかに告げて善く之を導き)

顔淵第十二23

書き下し文
子貢(しこう)、友を問(と)う。子曰(のたま)わく、
忠(まめ)やかに告(つ)げて善(よ)く之(これ)を導(みちび)き、
不可(ふか)なれば則(すなわ)ち止(や)む。
自(みずか)ら辱(はずかし)めらるること無(な)かれ。

現代語訳
弟子の子貢が、友とはどんな存在ですかと尋ねた。
それに対し孔子先生はおっしゃった。友人とはいいもんだ。
あちらに間違いあれば、真心をこめて忠告し善い方へ導いてやる。
しかしこちらが、そうならば忠告してくれる。
これが父母や先生ならば反発してしまうところだ。
ただ、あまりしつこすぎると閉口するけどね。

追)少し意訳し過ぎた感があるが大意から察するとこの方がすっきりする。

posted by 成功の道しるべ at 11:10| 論語

2025年04月13日

論語43(晏平仲、善く人と交わる)

公冶長第五17

書き下し文
子曰(のたま)わく、晏平仲(あんぺいちゅう)は、善(よ)く人と交(まじ)わる。
久(ひさ)しくして之(これ)を敬(けい)す。

現代語訳
孔子先生はおっしゃった。
斉せいの国の宰相である晏平仲は、人づきあいを大切にした、
付き合いの長い人ほど彼を敬愛した。

解説
晏平仲は晏子(あんし)とも呼ばれ、管仲と共に春秋時代の代表的な名宰相の一人。♡
posted by 成功の道しるべ at 21:22| 論語
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