2025年02月15日

論語28(巧言令色、鮮なし仁)

「子や孫に読み聞かせたい論語」
第四章-仁を育もうから。
この章は28篇から始まる。
論語学而一3

書き下し文
子(し)曰(いわ)く、巧言(こうげん)令色(れいしょく)、鮮(すく)なし仁(じん)

現代語訳(1)
口先だけうまく、顔つきだけよくする者には、真の仁者はいない。

現代語訳(2)
巧言(こうげん)とはお世辞のこと令色(れいしょく)とは
相手に気に入られようとして作り笑顔すること。
そういう人に限って誠実さがない。

現代語訳
心に無いお世辞を言って相手を良い気持ちにさせ、気に入られようと
して笑顔で接する。そういう人に限って自分の利益を考えている。

解説
ここで言っているのは、お世辞や笑顔が駄目だといっているのではない。
あくまでも仁の心(思いやり)があるかどうかを問うている。
posted by 成功の道しるべ at 17:51| 論語
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