2025年01月08日
呂氏春秋05(出ずるに車を以ってし)
書き下し文
出(い)ずるに車を以ってし、入(い)るに輦(れん)を以ってし、務(つと)めて以って
自ら佚(いつ)する。これを命(な)ずけて招蹶(しょうけつ)の機と曰(い)ふ。
現代語訳
出掛ける時に車に乗ったり、門内では手車を使ったりと、できるだけ楽をしている。
そうすると、足腰が弱くなって生命、エネルギーというものが段々と細ぼってくる。
これを招蹶(しょうけつ)の機という。
解説
招蹶の機は、そのまま用いた方がすっきりするので訳さなかった。
招蹶の機とは、つまり脚気(かっけ)のもと。
また、蹶(けつ)とは、つまずく、たおれるの意味。
「ふくらはぎ」は、第二の心臓と呼ばれる、体の全機能を考える上で大切な部分。
posted by 成功の道しるべ at 14:20| 呂氏春秋
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