Amazonプライムで「ボーイフレンド」を観ている。
これで二度目、前回は吹き替え、また観ようとしたらハングル。
大体あらすじを知っているので、マー何となく分かる。
脚本など総体的にみると、一番のお気に入りだ!
韓国のドラマを見ると、背景描写、心象風景、俳優の演技など日本のものが
少し見劣りするような気がする。
また、時代劇を見た時、吹き替えであるが言葉の意味がピンとこない。
などなど物語の半分位しか分からなかった。
その後、朝鮮王朝史、悪女伝説、など本を読んでマダマダであるが少し分かって来た。
朝鮮王朝、500年儒教を国教としながら、その王朝史は悲惨だ!
何故と思っていろいろ調べてみると、その前の高麗に全てではないにしてもあるらしい。
現代の韓国を理解する上で、やはり其の国の歴史は必須のようだ!
2025年01月08日
ボーイフレンド(Amazonプライム)
posted by 成功の道しるべ at 14:46| 日記
呂氏春秋05(出ずるに車を以ってし)
書き下し文
出(い)ずるに車を以ってし、入(い)るに輦(れん)を以ってし、務(つと)めて以って
自ら佚(いつ)する。これを命(な)ずけて招蹶(しょうけつ)の機と曰(い)ふ。
現代語訳
出掛ける時に車に乗ったり、門内では手車を使ったりと、できるだけ楽をしている。
そうすると、足腰が弱くなって生命、エネルギーというものが段々と細ぼってくる。
これを招蹶(しょうけつ)の機という。
解説
招蹶の機は、そのまま用いた方がすっきりするので訳さなかった。
招蹶の機とは、つまり脚気(かっけ)のもと。
また、蹶(けつ)とは、つまずく、たおれるの意味。
「ふくらはぎ」は、第二の心臓と呼ばれる、体の全機能を考える上で大切な部分。
posted by 成功の道しるべ at 14:20| 呂氏春秋
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