2024年11月30日

アーノルド・J・トインビー

このタイトルを見てなんだと思うかも知れない。
ただ、前の記事を書いている時に思い出したことがある。

「歴史の研究」で有名なアーノルド・J・トインビー博士。
彼は歴史を研究する内に、このままでは西欧の文明は没落すると
結論に達し煩悶したと言われている。
その時に東洋の思想「易学」に出会って活路を見出したという。

東洋では運命を固定したものとは考えない、宿命では無く立命。
すなわち、「様々な事象を糧に自己創造していくことに意味がある。」
というもの。
こういう事を書きながらも、自分自身まだまだと反省することしきり。
posted by 成功の道しるべ at 01:41| 日記
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