菜根譚は、処世訓の宝庫と言われ古来いろんな知識人に
読まれてきた清言である。
儒、仏、道、の三教の教えをもとに著者の経験をまじえて
人と人、人と物、人と自然、の観点から特に困難にぶつかった時に
それをどう解釈し、乗り越えるのか示唆を与えてくれる。
ただ、現代語訳はいろいろ出ているが私にはピタットこない部分が
多々あった。
浅学非才を省みず、参考書を見ながら分かり易いように書いたのが
以下のブログである。
http://yositugu777.blog.fc2.com/
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