2014年04月29日

マイナスの気をブロックする

心の使い方、人物観察法など、今までいろいろ書いてきたが
それを実行するとなると結構精神的に疲れるもの。

私は2年位前にひょんな事から、天然石すなわちパワーストーンを
購入し時々面白いものを買っては楽しんでいる。

人は余ほどの事情がない限り、人と係わり生活している。
その時に、我知らず相手の影響を受けている。
「朱に交われば赤くなる」とはよく言ったもの。
相手が善い人間なら別段に問題は無い。
しかしすべてが、そうとは限らない。

そこで私が実践している、と云ってもただ外出する時に
していること。

オニキスと水晶のブレスをつけるだけ。
オニキスは、陰の気をブロックしてくれる。
水晶は、汚れた気を浄化してくれる。

ya-0006.jpg

これが愛用しているブレス。
多分2000円前後で手に入るはず。
あなたも、試してみては!
posted by 成功の道しるべ at 11:53| 日記

2014年04月28日

失われたムー大陸

失われたムー大陸、突然このような題で少し戸惑っていると思う。
ブログのテーマからして確かに似つかわしく無い。

でも、少し付きあったいただきたい。
1960年代に出版された、ジェームズ・チャーチワードの「失われたムー大陸」
その中で興味深いことが書かれている。

12000年前に太平洋にあった巨大な大陸が一夜にして滅び去ったと云うもの。
イースター島、サモア、フィジー、ハワイ、ラドローヌ島、などはその痕跡と
言われている。
ただ、ジェームズ・チャーチワード自身の経歴も怪しく、今では学術的に認められてはいない。
この手の話しは、検索する結構出てくるので深入りは避ける。
そして、ムー帝国の聖典『聖なる霊感の書』、現在で云えばキリスト教の「聖書」の
ような位置ずけの本。

「論語」の孔子、「老子道徳経」の老子もこの「聖なる霊感の書」を見た
可能性があると云う。

posted by 成功の道しるべ at 11:11| 日記

2014年04月21日

人物評価及び起用法「呻吟語」

「呻吟語」の中から人物評価及び起用法について述べた所がある。

その書下し分

人に観るに括して以って五品とす、高、正、雑、庸、下。
独行奇識あるは高品という、賢智者流なり。
中を選び執る有るは正品という、聖賢者流なり。
善あり過有るは雑品という、勤懲用ふべし。
短無き長無きは庸品という、世用に益なし。
邪と偽との二種は下品という、つつしみて之を
用いる無かれ。

現代語訳
「高品」ーよく諸教に通じ、しかもそれに捉われることなく現実を見据え
俗物と違い一歩高い所から判断を下せる見識を持っている。

「正品」しっかりと経験に裏打ちされた定見があり、常にどちらにもかたよらない
中庸の道を選び賢明で知恵が有る。

「雑品」良い所もあるが過も有る、信賞必罰をもって用いる。

「庸品」事なかれ主義、短所も長所も無い、いわゆる俗物。

「下品」うそ、偽りでまわりを固め本人は一向にそれを気にしない。
こういう人間は、用いてはいけない。

少し辛らつではあるが、上に立つ人間は最低この程度の見識は、
身につけておきたい。
posted by 成功の道しるべ at 14:14| 日記
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